Phonimでレンタル可能なエアロフォンは、「エアロフォンGO(ゴー)※AE-05」と「エアロフォン10(テン)※AE-10」の2種類があります。(2020年4月時点。現在はさらに上位機機種エアロフォン30 AE-30のレンタルも行っております)
価格帯は「10」の方が上ですが、どのような方が使用されるかによっておすすめの機種は異なります。

選ぶうえでぜひポイントにしていただきたい点は、①操作性②吹き心地③音色の3つです。
それぞれの違いについてご説明します。

①操作性

「GO」は操作方法がシンプルで見た目もコンパクトなので、どなたでも迷うことなく取り扱うことができます。

ツマミで直感的に各種設定ができる「GO」


「10」はプロ奏者がライブに用いることができるレベルまで、「GO」の機能が拡張されています。

背面の液晶ディスプレイから、「管楽器版のシンセサイザー」と言えるほど充実したカスタマイズ機能にアクセスすることができます。

液晶パネルで充実した機能を使いこなせる「10」


②吹き心地

両モデルとも、「ブレス」の設定を変えることで、楽器が息に対してどれくらい強く反応するかを自分の好みに合わせて設定できます。
「10」ではさらに細かな設定も可能ですが、どちらを選んでいただいてもお好きな吹き心地を見つけていただけると思います。


③音色

「GO」では11種類、「10」では100種類以上の楽器の音が搭載されており、好きな音色を選んで曲を演奏することができます。
特に「10」は本物の楽器をサンプリングした迫力あるサウンドで、各楽器の細かなニュアンスや息遣いまでをとてもリアルに描いてくれます。


「GO」「10」のどちらのモデルでも、自分好みの吹き心地や音響機能にカスタマイズすることで、本格的な演奏をお楽しいいただけます。

また、Phonimでのレッスンは、どちらの機種をお使いの方も想定して制作されています。
ご受講いただく上では両機種ともに差し支えありませんのでご安心ください。

取り扱いやすくて、月額4,000円台と気軽な料金でレンタルできる「GO」から始めて、上達してきたら「10」に切り替えるのもおすすめです!