【弾き方解説】インベンションとシンフォニア
クラシックピアノでは、初級から中級へ移り変わるあたりで練習することになるのがバッハの「インベンションとシンフォニア」です。インベンションは2声(2つの旋律が同時に奏でられる)、シンフォニアは3声となっており、2声と3声では難易度に大きな差があります。今回は弾き方のポイントを中心に見ていきましょう。
クラシックピアノでは、初級から中級へ移り変わるあたりで練習することになるのがバッハの「インベンションとシンフォニア」です。インベンションは2声(2つの旋律が同時に奏でられる)、シンフォニアは3声となっており、2声と3声では難易度に大きな差があります。今回は弾き方のポイントを中心に見ていきましょう。
西洋音楽は音と音を同時に重ねることで発展してきました。音と音を重ねる技法は主に二つあります。和声法と対位法です。「和声」という言葉は聞きなれない方も多いかもしれませんが、英語で「Harmony(ハーモニー)」というと分かりやすいでしょう。一方で「対位法」は聞いたことがないという事がほとんどなのではないでしょうか。英語だと「Counterpoint(カウンターポイント)」となり、よけい馴染みがない言葉となってしまいます。今回は、この対位法を紹介し、初歩の初歩を実践してみましょう!
みなさんは楽器の練習にメトロノームを使っていますか?メトロノームの役割は主に3つです。・基準の速さを作り、メトロノームに合わせて練習する・演奏のテンポがぶれないようにする・作曲者の意図したテンポを知る同じように見えて、全く違う向き合い方をする必要があります。基礎的な使い方から、上級者向けの使い方まで、メトロノームの使い方を大公開していきます!
年末の風物詩ともいえるベートーヴェンの「第九」(交響曲第九番)ですが、果たして一体どのような曲なのでしょうか。基本的な知識からマニアックな裏話まで、じっくり探っていきましょう。
拍子という言葉は、実は日本語にとても深く根付いています。「手拍子」「とんとん拍子」「突拍子」「拍子抜け」等々。これだけ生活に深く根付いた拍子という言葉ですが、音楽用語としての「拍子」は少し曖昧な理解のままである方も多いのではないでしょうか。この記事では「拍子」とは何なのかを徹底的に解説します!
以前、3連符の記事を公開しましたが、連符には3連符以外にも多くの連符があります。よく見るものから、マニアックな連符まで、いろいろ見ていきましょう。
フォニム・ミュージックでは、クラシック・ジャズ・ポップスといった様々なジャンルの音楽をバランスよく学び、音楽の世界を広げ幅広い技術を身に付けられるように、専用カリキュラムを作っています。一方で、昔から用いられてきた伝統的なカリキュラムも存在します。この記事では、クラシック・ピアノを学ぶときの王道と呼べるカリキュラムを見ていきましょう。
クラシックの作曲には様々な書法がありますが、歴史的に最も大切にされてきたものの一つに「対位法」があります。「対位法」とは、複数の旋律を同時に演奏する手法のことです。そして、その「対位法」の技術の頂点が「フーガ」といわれる形式です。「フーガ」はその作曲の困難さと格式の高さから、非常に重要な音楽語法です。現在でも、作曲の学習課程で格式を重んじる場合は、フーガを必修としているところが多いです。
ピアノ練習をしてもなかなか思う通りに指が動かなかったり、部分練習だと上手に弾けるのに全体を通すと突っかかってしまう、ということはありませんか?そんなときは視線の動かし方を意識すると楽になることがあります。この記事で皆さんの練習の悩みを少しでも解消できたら幸いです。
音楽で「カノン」といえば、作曲上の技法のことですが、やはりパッヘルベルの「カノン」のことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。パッヘルベルのカノンの詳細な解説はすでにたくさんある他サイトの記事にゆずるとして、今回はクラシック音楽における「カノン」とはどういうものなのかを紹介していきます。
ピアノは上達すれば上達するほど楽しくなってくる楽器です。初心者には初心者なりの、上級者には上級者なりの楽しさがありますので、その楽しさを追っていきましょう。ピアノをこれから始めようと思っている方、ピアノを続けるうちに辛くなってしまった方、昔ピアノをやめてしまってまた再開しようか悩んでいる方、あらゆる方にピアノの楽しさを再発見してもらいたいと思います。
曲はたくさんのフレーズから成り立っていますが、その区切りに終止形(カデンツ)がよく使われます。終止形は音楽における「決まり文句」のもっとも基本的なものなので、覚えておくと役に立ちます。わざと「決まり文句」を外すことによって意外な効果を生み出すこともできますので、ぜひピアノで弾きながら確認してみてください。